甕フィニッシュの季節！第９弾☆

夏本番に向かうこの季節、「やまかわ甕フィニッシュ」の出荷が始まり、そろそろ店頭に並ぶ頃ですよ！

通常の造りとはちがい貯蔵の最後を甕で熟成させてから出荷する”やまかわ”

毎年、色にこだわり、和紙仕様のラベルで箔で”やまかわ”題字が特徴。今年は何色？

ボトルは茶瓶の一升瓶と６００ｍｌ。それぞれ本数は限定となっております。

おなじ琉球泡盛の一般酒でも、いつもの一般酒とは違う甕仕上げとなっており、その特徴がご好評頂いている”やまかわ”の銘アイテムなんですよ。一升瓶は茶瓶を選択！

資材を揃えて一気にボトリングしていきます。

発注されたラベルが届いたら早速、山川社長による限定番号の記入儀式に取りかかります！

例：限定番号　１１８／５４０

ご存知の方はきっと気になる…今年の題字のカラーは何色…茶色？金色？箔なので、光加減で色んな色に変化したりですが、紫ですよ！平成２１年からスタートし今回で第９弾！色んな色がありました。

ツヤっとして美味しそう～！ラベルは１本１本手張りで仕上げます。

ちぎり和紙の仕様で、通常サイズのラベルよりもボトルめいいっぱいな大きさで、のり付けなどボトルに貼る際には気を配りながら作業を進めます。

甕フィニッシュって、なんだろう…？分からないという方、ご安心ください。

ボトルのバックに貼られたシールに詳細があるので分かりやすい！

『甕フィニッシュとは、蒸留した泡盛をタンクで貯蔵した後、

出荷まで半年以上、甕でゆっくりと熟成させることにより、

柔らかな味わいで、上品な香りをお楽しみいただける泡盛です。』

甕フィニッシュは一升瓶だけでなく６００ｍｌも出荷。

お好みでお選び頂けますね。どこでゲットできるかは限られていますので御案内します。

琉球泡盛　やまかわ　甕フィニッシュ　

泡盛名酒会限定販売　３０度　６００ｍｌ　１８００ｍｌ

【　琉球泡盛　やまかわ　甕フィニッシュ　】

《 お取扱店ー順不同ー 》いずみや（千葉県）、飯野屋（茨城県）、小山商店（東京多摩）、有限会社 冨士屋商店（東京三鷹）、やまうち（東京荒川）、内藤商店（東京品川）、朝日屋酒店（東京世田谷）、蔵屋（東京町田）、森田商店（埼玉県）、酒のアトリエ吉祥（神奈川県）、目加田商店（栃木県）、銘酒の華 荘商店、籠屋 秋元商店（東京狛江）、横浜 君嶋屋（神奈川県）荒牧酒店（群馬県）※詳しくはお問い合わせください。（ 山川酒造 那覇支店 098-868-3855 ）

やまかわファンの皆様お待たせしました～甕フィニッシュの季節～是非、ぜひお楽しみください♪♪♪

↓これまでの関連記事紹介☆今年も発売中！やまかわ甕フィニッシュ2014↓

http://www.yamakawa-shuzo.jp/2016/07/25/yamakawakemfinish/

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